もうこの時期、日本中で何百万枚、あるいはそれ以上の桜の写真がUPされて、世界中のサーバーに負荷をかけ、温暖化を助長していってんだろうな、、、などと頭の片隅で思いながらも、先日のお休みにちょっと長い桜さんぽの写真を、性懲りも無くUP
(所詮自分のための心覚えですから^^..)
高校時代のテリトリーだった、織田橋から天神橋までの桜並木
天神橋は毎日の通学路、小田橋には若くして亡くなった大事な仲間の実家があったなぁなどと思いながら、寝転んで写真をとっている人の横をぶらぶら歩きました。
川面のキラキラがやけに眩しい
桜はこの暖かさ(暑さ?)で、一気に満開の様相です
電線が写り込んだ無粋なショットですが、有明の月も遠目に見物しています。
天神橋から、お花見スポットの鶴ヶ城へ
案の定、お花見見物の人々で混雑していたので、ちょっとだけ
平日の日中だというのに、母校の生徒たちがぞろぞろ。そうか男女共学になったんだなぁ。。。しかし、この陽気にあのチェックのスカートはちょっと不釣り合い
なぜか、ピカピカの一年生もスキップしておりました
人混みの本丸には入らず、50年(!!)前に駆け回り汗を流した、テニスコートを眺めて退散
テニスは大好きだったけど、全然上手くなれなかったなぁーと、ちょっとほろ苦い思い出が蘇ります。
帰りがけは、会津のデザイナー姉御のパネルを拝見
(ついでに小法師コーンもセットで働いてもらわなくちゃ)
最後に近所の神社で、チョッチ真面目に戦争とコロナのことをお願いして、家路に着きました。
流石にくたびっちゃ。
家では、正当(?)まちの古本屋っぽい本の品出し
ダニエル・キイス「心の鏡」には、あの名作「アルジャーノンに花束を」の原型となる中篇が収められています。
こちらは文庫本