今年はいまだ入梅宣言とはなっていませんが、湿気を含んだ大気のせいか、今日の夕焼けのなんという赤、紅、緋、朱、赫、、、
どす黒さを含んだ、紅色の鮮血のようですが、不思議に気味に悪さは感じません
これから暑くてジメジメした気候が続くのでしょうが、その中でも楽しみな、自然からの贈り物です。
さて、先週のお休みからあっというまに一週間、二十四時間の北海道滞在で、昔の仲間と集い、ある時期大変苦労をし、助け合った(たすけられた)同僚の弔いに行ってまいりました。
早足で大通り公園、ススキノ
おりしも札幌は「よさこいソーラン踊り」の真っ最中で、賑わっておりましたが
喧騒を避けるように、小樽の同僚の元に
お線香あげ、手を合わせ、いろいろあった彼の人生を偲び、トンボ返りで羽田へ
やはり、東京の夜はすげーなー
東京では、またこんな怪しいところをうろついて、帰ってまいりました。
そうこうしているうちに、いい本ポツポツ入っています
あるお客様からリクエストを受けて足掛け5年ぐらい
メイ・サートンの日記 これでコンプリートでしょうか「74歳の日記」
お取り置きしときますね
そのほかにもいい本、入荷/再入荷です