ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

須和野チビ猫

高校時代、毎日自転車で通った小田橋から見た、今日の夕日。

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 高校の頃はなんだか毎日急いでばかりで、こんな綺麗な夕日が見えたんだなぁと改めて思う今日この頃、心に余裕ができたからか、単に年寄りになったからなのか。。。

そういえば、今日は公立高校の合格発表。小学生の頃からぼちぼち堂に遊びに来ていた(宿題してた?)コメラも今日の発表待ちだとか言っていましたなぁ。

 

今日は、コメラ向きとは侮れない、女流マンガ大家の古い本が2冊新入荷しています。

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1980年発行、大島弓子綿の国星 昼の夢 夜の夢」

須和野チビ猫さんが見る十五の夢のお話です

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もう一冊はこれ

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大島弓子などとともに、花の二十四年組と称される萩尾望都 1976年発行 

ストロベリーフィールズ」 

こちらは、スケッチ、対談、エッセイ、幼少期のアルバムなどが満載です。

 

さて冒頭写真の小田橋、実はうちの秘密調査員の調子が悪く、病院帰りの風景です。

原因不明ですが、脱水症状が見られるので、明日また1日入院とのこと。

 

今日はおどろのネコズメが見えていますが、残念ながら今夜の集会は欠席ですな。

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