気がつけば、雨が降り出しました。
先週末から何日か良い天気が続き、裏の田んぼではいつのまにか稲刈りも終わり。アキアカネがスイスイ飛び回っておりました。
昨日の夕暮れ、とんぼが夕焼けをバックに写真に収まってくれました。
なべて、実りの秋
ぼちぼち堂おまかせ定食も、だんだん秋らしいメニューに様変わりです。
お食事やお飲み物につけているプチデザートも、今週から水羊羹が芋羊羹に様変わり。
コヒー豆も、すっきりした味からコクのある豆に交代です。
さああとはぼちぼち堂で、この秋読む本を選ぶばかり!
ということで、今日のご紹介はこんな本
ミシマ社発行 「365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」」
本屋大賞の人気に違わず、あなたにぴったりの一冊が必ず見つかるはず。
絵本から哲学まで、バラエティに富む紹介本から、ランダムに開いた頁の本は
リチャード・ブローティガン「芝生の復讐」〜夏の終わりの始まりの終わりの頃に、と推薦の辞があります。
ぼちぼち堂には、この本に紹介されている本の1割もあるかないかですが、この秋、大切な自分の一冊との出会いを求めてみては、いかがでしょう。