ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

アキアカネ

気がつけば、雨が降り出しました。

先週末から何日か良い天気が続き、裏の田んぼではいつのまにか稲刈りも終わり。アキアカネがスイスイ飛び回っておりました。

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昨日の夕暮れ、とんぼが夕焼けをバックに写真に収まってくれました。

 

なべて、実りの秋

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ぼちぼち堂おまかせ定食も、だんだん秋らしいメニューに様変わりです。

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お食事やお飲み物につけているプチデザートも、今週から水羊羹が芋羊羹に様変わり。

コヒー豆も、すっきりした味からコクのある豆に交代です。

 

さああとはぼちぼち堂で、この秋読む本を選ぶばかり!

ということで、今日のご紹介はこんな本

f:id:bochibochidou:20170927201822j:plainミシマ社発行 「365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」」

本屋大賞の人気に違わず、あなたにぴったりの一冊が必ず見つかるはず。

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絵本から哲学まで、バラエティに富む紹介本から、ランダムに開いた頁の本は

リチャード・ブローティガン「芝生の復讐」〜夏の終わりの始まりの終わりの頃に、と推薦の辞があります。

ぼちぼち堂には、この本に紹介されている本の1割もあるかないかですが、この秋、大切な自分の一冊との出会いを求めてみては、いかがでしょう。