ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

会津も晩秋です

はや11月となり、きょうは穏やかな小春日和にめぐまれましたが、いよいよ晩秋といえる季節になりました。

 

以前お知らせのように、「会津ブックフェア」の最終的なミーティングがおわり、まだ調整の必要はありますが、大まかな段取りが決まりました。

参加店舗は以下の通り

古本屋 ぼちぼち堂(会津若松市
  こころ堂(会津若松市
  古書 会津野(会津美里町
  たもかく本の街(只見町)
  山内書店(会津坂下町
  古書 てんとうふ(郡山市
出版社 歴史春秋出版(会津若松市
  会津書房(三島町

郡山の老舗「古書 てんとうふ」さんのアドバイスと、事務局「古書 会津野」さんの、スピードある行動力をたよりに、こういった催事はほぼ初めての会津古書店と、出版社2社を迎え、会津に「本の文化」をともし、広めていこうと、がんばります。

 

今日の福島民報にも記事が載りました。

 

本・古本の販売のほかに、飲み物の提供やトークショウのなど、イベントを盛り上げる企画も考えていますので、乞うご期待。

 

ということで、

うぁーっ、もう、後戻りできませんね。。。

てさぐりで、出品本の準備をはじめています

始まりはこんな感じ

本の重さと、置き場所に、いまさらながら苦しんでおりますが、今後も少しづつご紹介していこうと思います。

 

【業務連絡 つづき】

2、3に続き、「黒後家蜘蛛の会 4」 も掘り出しました!!