ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

皆既月蝕、めったにかんさつできませんよねー、

もう昨日のことですが、ちょうどいい時刻での皆既月食

(その昔)お天文少年だったオヤジも、何度も外に出ては東の空を見上げていました

 

かけ始めの姿

雲たちも、今日の主役に場所をあけてくれまして、期待が高まりますね。

 

そして程なく、皆既月食

スマホのカメラでは、見た目以上に赤銅色に染められています

こんないいコンディションでの月蝕はもう滅多に観測できないだろうなと、とても満足。🌙

 

とゆっくりしていられない、、、

昨日の福島民友にも記事が掲載されました「会津ブックフェア」

隙を見つけては、品出しをしていますが、まだこんな感じ

まだ、2・3割といったところですかね

 

品物を掘り出し、値付けをしなおしたり、値札を貼ったりと結構手間がかかるのですが、一番時間を取られるのは、ご多分にもれず

「おぉっ! こんな本が!! うぅっ懐かしい!!!」と、本を撫で回したりぱらぱらしたり、、、

 

極め付けのこの一冊

「もう一つの別の広場」

1967年から始まった深夜放送(ラジオですぞ)の投稿ハガキをあつめた本

いやー懐かしい、懐かしい

オヤジはどちらかというと、オールナイトニッポンを聞いていましたが、ナチチャコや

みどりブタ(林美雄)からは、たくさんのことを教えてもらいました。

 

ユーミンタモリなんかも、この放送で見出されたんですぞ

それにしても、遠い昔の話

これらのパーソナリティ達も、みんなあっちに行っちゃいました。

 

もしかしたらあっちの方が住みやすいか、、、なぞと思う 皆既月蝕の夜でした。