年が改まり、古本屋としてのぼちぼち堂、待望(?)の振り返りです。
昨年ぼちぼち堂から旅立った本たちの作家一覧。
堂々の1位は、「かがくい ひろし」さんでした👏👏👏
ほとんどが、この人の「だるまさんシリーズ」これは棚に挿した途端に旅立っていく果報者で、現状在庫なしの状態です。
他に人気があったのは、上橋菜穂子/西原理恵子/なかがわりえこ/松谷みよ子など女流作家陣がやけに目立ちます。
守り人シリーズ、ぐりとぐら、柔らかい昔話などなど、まぁーぼちぼち堂にある本の偏りもあるのですが、頷ける結果です。
おっと、オヤジ専門のSF分野でも頑張っているのは女流の、ル・グウィンでしたな。
さて、今年は「古本屋ぼちぼち堂」もちょっと頑張ってみたいなー と、昨日チラ見せした本の品出しをはじめました。
大型ヴィジュアル本
和洋の絵本
猫本やエトセトラ… もうお嫁に行っちゃったのも ^^;
もちろんエッセイ本や小説、純文学やファンタジー、ミステリーも充実してるつもりなのですが、どうしても動きやすいこんな品たちのご紹介が中心になってしまいます。
そして、(珍しく日中起きた)こんなやつや、オカミ謹製こんなものも、みなさんをお待ちしております。