初夏の装いのぼちぼち堂界隈、去年の秋に続いて今年は春から熊の出没騒動。
この春に生まれた熊が道に迷ったのか、湯川沿いに多数の目撃情報が寄せられ、朝夕には通学児童を心配した父兄がたくさんウロウロしている状態です。
そんなおり、「く」はくでもクワガタ虫が襲来
学校から早く帰った近隣小学生談
「これはコクワガタ」「オスよりもメスの方が挟む力が強いので、注意」との由
この後の写真は。ちょっとグロなのでご注意。。。
オヤジも小学時代は、いっぱしの虫取り名人だったので、オロオロするオカミや秘密調査員を鼻先で笑い、むずっと捕まえたら、「ぎゃーーーー」と悲鳴が出るほど強く挟まれてしまいました。
これがその、流血の顛末
今年の春は、なんだか気温が高いせいか、自然の動きが早いようです。
ツバメの雛も、ちょっと見えている姿はもう親と同じ。
さてさて、今日も綺麗な夕日が落ちまして、
ひとり密かに秘密調査員が、夜のパトロールの出番を伺っております。
熊にでも襲われたら、懲りるのかしらん。
今日は、日本のハードSFの旗手、堀晃のレアな短編集
1981年発行 早川JA 「梅田地下オデッセイ」
濃密な短編揃い、解説もしっかりしていて、堪能できます。