これは何かというと、ウチの秘密調査員が悪行の果て、コンロの火でまつげを焼いて、果てはオカミににがーぁい薬を飲まされ、しばし憔悴の図です。
見せしめに、晒し者にしたいのですが、しばらくすると今までの反省はどこ吹く風、袋の中から、さらにいたずらの種を狙っております。
今日は、複数の友人が来訪。秘密会談が開催されたり、また蔵書を託され、おまけに大きな本棚を2本も頂きました。大変ありがたいことです、これから本の整理に拍車がかかりそうです(ぼちぼち)。ある友達は、還暦にして颯爽とロードバイクで参上。こんな訪問のされ方はとても嬉しい限りです。
かっこいい!イタリアーノ!!
では今日は、かっこいい本
真ん中の光は、本の向こう側の蛍光灯が透けているところ。
1975年 稲垣足穂著。あの工作舎の松岡正剛と杉浦康平のコンビが熱い情熱で編集した本です。
もう記述は随分古くなってしまっているようですが、今も昔も、宇宙好きにはたまらない本なのではないでしょうか。今も新刊で発行され続けております。