うちのオカミなぜか小正月と旧正月を勘違いしていて、ぼちぼち堂の団子さしがようやく完成です。
まぁ、オブジェだと思ってお楽しみください。
これは今日お客様からいただいた、とても懐かしいカレー
まだ現役で製造されています。インド人もびっくり、って それはS&Bカレーでした。
今日も相変わらず、ゆるゆると本の整理。
単行本はこんな感じ。
寺山修司「われに五月を」〜青年でありたいという気持ちを持続しようとするとき彼のもっとも許しがたい人間は大人になった彼自身であろう〜 とジイドの言葉を引きながら、この作品は僕のうちに棲む僕の青年の所産である。
あのあまりにも有名な
「マッチ擦るつかのまの海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」の歌が入っています。
表紙の写真は、寺山修司自身の墓碑
次の写真からは、サーカス物語を選ぼうと思いましたが、
未来惑星ザルドスのカルトさに目を惹かれてしまいました。
映画監督ジョン・ブアマン自身の著作。1974年制作の映画で、オヤジも映画館で口を開けてみた記憶があります。
主演はなんと、ジェームス・ボンド役を卒業した、ショーン・コネリーだったんですね! なんか、当たり役を降りた後の俳優の彷徨/苦悩(?)が感じられます。
あっ 、読み物としては「私の貧乏時代」がオススメです。有名どころの粋で楽しい貧乏物語!!