ぼちぼち堂休日だというのに、Jアラートのけたたましい警告音に起こされました。
頑丈な建物や地下に避難といっても、こんな田舎にそんなもんはないよー。ハリボテとわかっているからそういった警告なのか、実弾が来たらどんな警告になるのかなーと回らない頭で考えていましたが、本当にどうすんだべか??
秋のとば口、ぼちぼち堂には弾道ミサイルならぬ、様々な虫が寄って来ます。
◯本国と違って?、ぼちぼち堂には、完璧・やる気満々の迎撃システムがあります。
危機一髪の騎兵隊のイナゴくん
セミ大臣はもうとり飽きた
これは、名前を知りませんが、おしゃれな王子さま。
とんぼ伯爵は、写真に撮る前に哀れおやつとなってしまいました。
カブトムシ大王は、残念ながら、近所の小学生が見せびらかしに来たものです。
昔は、その辺でも採れたものですが、会津でもなんと500円ですって!
来訪といえば、緑町ぼちぼち堂近隣で、こんな迷い猫がうろうろ、全ての人間に愛想を振りまいています。
まだ、生まれて3、4ヶ月ぐらい? こんな首輪をしているので、飼い猫なんだと思うんですが。ちょっと心配です。
もうすでに、朝は寒いぐらいの気候。明日からは最高気温も下がりだし、読書に最適な季節が始まります。
ぼちぼち堂今週もこんな本を整理中
安部公房の初期短編集「題未定」
吉原幸子のエッセイ集「花を食べる」
詩人天野忠さんのことを綴った「北園町九十三番地」 などの渋い良本