4月になって、ババ(ジジ?)シャツも電気毛布も脱ぎ捨て、やさしい春の雨にしっとりのぼちぼち堂です。
いつのも朝散歩に出れないこいつは、なんかしでかしたろうと、朝からファイト満々?
最近は午前中落ち着かず、お客様の周辺をウロウロしていることが、多くなりました。
猫嫌いのお客様には、ご迷惑をおかけしております。。
お城も、今日から朝のライトアップが始まったようです。花が咲き誇るのももうすぐですね。
昼前には、新入生の帰宅を待つバーバーたちが、そわそわウロウロ、姿を見つけた1年生が両手を広げて駆け寄る姿が見れました。
前回の続きで、そんな小学生の素朴な質問ぜめにたじろがないためにも、こんな本はいかがでしょう。
伊丹十三「問いつめられたパパとママの本」
昭和50年ごろの本ですが、「赤チャンハドコカラクルノ」「空ハナゼアオイノ」とある意味とても実用的な一冊。
著者の伊丹十三も、デザイナー/タレント/映画監督などなど、実に多彩な素敵な人でした。
矢吹申彦の表紙もかっこいいデス。