ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

アミニズム? それとも…

 先日の休みは、会津里山のふもとをウロウロしたと報告しましたが、その続き。

日本国中どこでも同じように、会津の里には、鎮守の森と神社があちこちに点在しています。

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その一つに、こんな木彫りの像が静かに座っておられました。

いいなぁー

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宗教心とはちょっと違うもの、あるいは宗教心のその根元、始まりにある心持ちか、こんな神社の前では自然に会釈し、手を合わせたくなります。

藤原新也でしたか「何も願わない手を合わせる」という本がありますが、まさにその言葉の通り。

 

 そして日常に戻り、ちょっと敬虔な心持ちで店を開いていると、お客様はこんなシャツを着てお店にやってきます。

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これは反則だろ〜

     さて日常は楽しい🎶

 

今日はまたまた文庫本の整理

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左の山は100均にしようかな。藤原新也の文庫も何冊か出てきましたね。

こんな珍しいビジュアル文庫も!

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真ん中の本 京都書院アーツコレクションの1冊「明治の輸出工芸図案」

 

最後にウチの鎮守様の今日の姿。

こいつも今日は長い散歩で、オヤジ朝ごはんが遅れましたとさ。

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