先日は黄金色一色だったので、一転今度は梅雨の曇天、里山の緑
今日は梅雨の晴れ間とて、爽やかな晴天でしたが、これは何日か前、梅雨空の会津のとある里山の景色です。
この前の休日、ちょっと所用のついでに、緑のグラデーションと会津らしい鉛色の空の下を、何時間かてくてくと歩いて来たのでした。
こんな里山の風景が好きです。
長く住んだ東京から、生まれ故郷の会津に帰って来たのは、この景色の中にゆっくり溶け込んで行きたい、そんなふうに風の音だけが聞こえる林の中に、浸透していく何かムズムズとした喜びを味わいたい、、、
と 心のどこかで子供の頃から抱えている思いがよぎったからなんだ…
なぁーんて、柄にもないもの思いにとらわれながら、歩いていくと、、、
おやまぁ、現実は厳しい。
今日は、お友達関係のイベント勝手に宣伝
①園長先生
「日本舞踊 みやび会」 六月二十四日 郡山文化センター
②副委員長
「長い、会い直し ~會長幾星霜~」
孫が彼氏を連れてきた。時代遅れだと言われても 許せない。
七月十四日、十五日 風雅堂
③先生(!)
「土偶のヒミツをさぐる」 七月十四日 喜多方プラザ文化センター
さて、
先日いらした常連のお客様から「ブログでの紹介本をいつも見ているんだから、ちゃんと毎日更新してや」と叱られました、、、毎日はムリ、すいません。^^;;
そしてへそ曲がりのオヤジは、今日は期待の斜め下を行くこんな本のご紹介
昭和52年 毎日新聞社発行「昭和マンガ史」
おじさん/おばさんの思い出の一冊
そうか、この頃は”がきデカ”が最新だったんだ!
少々のやけは、経年変化で致し方ないですが、結構状態のいい雑誌です。