ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

あいまいな日常

 新年を迎えたからといって、なにかを決心するでもなく、またゆらゆらと日常が流れております。

 

 まるでこのごろのお天気のように、ちょっと降ったり

ぴかっと晴れたり

 

あの朝霧の先では、ちょっとはシャキッとするのか、そのままどんよりなのか。。。

なんだか憂鬱な気分のこのごろ。ご近所や古い友人たちも、転んで骨折だの入院治療だのそんな話ばかり。

ただ単に、正月ボケの運動不足なのか、いっそこれから寒波到来、いっそ否応なしに雪かたしに精出すのが必要だな、なんて思っています。

 

ただし一方では

きな臭い憂鬱な雰囲気の世情のなかでも、わがぼちぼち堂のお客様は明るく元気

ご自分の作品を絵葉書にして、配ってくださったり

この前ご紹介の「むとうせつこ」さんに続き、またおひとり、絵本作家さんがデビューとのこと

会津ブックフェアのトークショーでもおせわになった「前田智子」さんの童話

「まんまる月の夜」があと1ヶ月で発売予定です。

絵は知る人ぞ知る、三島町にアトリエを構える芸術家「半沢政人」さんが、全力で取り組んでいらっしゃいます。

できたら、ぼちぼち堂でもお取り扱いさせて頂く予定です。  乞うご期待!!

 

さて今日は、もやもやと行く末に迷いとまどう大人に向け、優しく背中を押して元気づけてくれる(とおもわれる:読んでない^^;)本のご紹介です、

 

キーワードは、素直に自然と向き合う ということですかねー