ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

通常モード

年も明け、さまざまお正月にまつわる行事もすぎ、通常運行モードとなりました

夕暮れの風景

風もなく、空気が澄んでいるせいか、夕焼けが怪しく燃え立つこともなく、静かに暮れていきます。

 

今年も燃え立ったのは、河川敷で行われるどんど焼き

今年は餅焼きも解禁。大鍋の豚汁の振る舞いもありました。

 

この写真ではちょっと青空ものぞいていますが、例年お約束の”大荒れ”の十日市

この10日の吹雪はすごかった、大盛り焼きそばのパックに雪がつもっておりました。

 

それにしても、毎年行われるこんな行事を、年を重ねるほどに愛おしく思うのは、年をとったせいでしょうかねー

 

さて、ぼちぼち堂オヤジもそろそろダラダラモードから抜け出して、もう1ヶ月も過ぎた「ブックフェア」の後片付けをしなくっちゃ、、、とぼんやり自戒。

 

と、その前にちょっと品出し

尾崎翠から式貴士まで振り幅大きいラインアップ

共通点といったら、四半世紀/半世紀前の作家さんたち

ほとんど時代の流れに埋没しそうな方々ですが、昭和の古本屋ぼちぼち堂、これからもこの路線でいくぞーぉ(行くしかない)

 

 日中は一見おだやかでも、夜はおどろおどろし、、、そんなのが好きです