今年は暴れなかった冬将軍が、最後のあがきをしているようなこの頃の天気
これは昨日の夕暮れですが、夕日を背景に、よーく見ると雪が舞っています。
ゴミみたいなのは雪です。
吹雪いたり、日が照ったり、風は流石に冷たいですが、今年はとうとう根雪にならずに春を迎えそうな気配。
さてさて、マスクどころかトイレットペーパーも無くなるような騒ぎの世の中、テレビのいわゆる情報番組も、煽っているとしか思えない報道の仕方。
ぼちぼち堂はなぜかこの週末、お食事の予約が殺到しているのですが、今後はいつ「不要不急の外出の自粛」となるか、わからない情勢です。
そう、こんな時はお気に入りや積ん読のままの本を抱えて、おこもりを決め込むのもいいかもしれませんね。
ぼちぼち堂でも少しづつ、マニアック(?)な本品出ししてます。
ランチタイムのお客様が引けた後でも、ゆっくりと新しい本に出会ってはいかが?
この中の一冊。おこもりそのもののような荒俣さんの「屋根裏の読書虫」には、21世紀に残したい20世紀の奇書10冊という紹介があって、その劈頭が「全宇宙誌」
ぼちぼち堂では、こんな本も見たり触ったり、当然お買い求めできまっせ!