休みにかこつけて、テレビの国会中継やいわゆる情報番組を横目で見ていると、あたまの痛くなるばかり。
医療関係、教育/保育関係などの方々のご負担は如何許りと察せられますが、今の一般人類は大騒ぎしてちり紙など買い占めず、じっと静かに「忍耐」でしょうか。
思えば野口先生も伝染病にその命を捧げた人でした。
世の中が、なんとなく殺伐としてしているようなので、今日はあえてノーテンキな話題
最近の我が家の秘密調査員、春の訪れを待ちきれず、最近すこぶる活動的
草むらでライオンの待ち伏せか?
はたまた木のてっぺんで、鷹の睥睨(この後降りられずに助けられたのは内緒です)
あまり警戒なしに外を動き回ると、ウィルスにやられるぞ!っと脅かすと
太陽に向けて喉を満開にし、殺菌をして見せています。
以上 たわいのない日常です。
今日のご紹介は、古本くさい古本の本のご紹介
古本猛者は、 数奇譚 を「さっきだん」と読むのだそうだと、これも古本界の大物、出久根達郎が、この道のアリジゴクは深いですぞーっと軽妙な解説をしております。
写真ボケボケですが、早く春よこい、早くこい ですな。