先日、店の入り口にこんなものが落ちていました
うちの秘密調査員は、体質の問題あってトンと興味がないのですが、、、
オカミによると、うちで使っている煮干しとは違うものだとか。
はてさて誰が置いていったものなんでしょう。
思い当たるのは、春のおとづれとともにかしましい先輩たち
最近この辺りの親分と目される白猫くん
お久しぶりの、トラ猫さん
ビミョーな三角関係
いずれもわが秘密調査員だけが戦闘態勢で、他のみんなはのっそのっそのし歩いております。
白猫親分に至っては、オヤジが見ていても平気で、鳥のために出している餌をペロリと食べて、何事もなかったように帰っていきます
いつも憮然とした無表情で食べていますが、もしかしたらこいつらの誰かが、いつものお礼にと持ってきてくれたのかしら、、、
そんな風に考えると、少しほっこり。
こんな世の中ですが、こんな世の中だから凡人妄想す といったところです
まだまだ、冬と春がせめぎ合っていますが、着実に春は巡ってくのです
今日は、川原田徹の絵に谷川俊太郎が詩を添えた、ちょっと不思議な絵本
「かぼちゃだより」から春を謳ったページをご紹介