ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

たっぷりの春

毎度同じような写真ですが、田んぼに水が入った田植え時期にだけ見られる情景なので、毎日飽きずに眺めにいってます

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もう、どこかの海岸の夕暮れのようです

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磐梯山も、もうほとんど雪が消え、春の装い

 

コロ助蔓延のおかげか、いい季節なのにお客様の来ないぼちぼち堂には、こんな新顔のお客様がやってきました

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ふわふわの真っ黒なまだ若いハンサム?美人さん?? 

 

暑いぐらいの陽気に、ちょっと強めの春風が心地イイ〜ッ

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今日は(も?)暇に任せて、オヤジはもうたっぷりと日光浴を楽しみました

 

でもどんなに暇があっても、オヤジは多分一生読まないであろうこの本の紹介

ジェイムス・ジョイスの最後の小説「フィネガンス・ウェイク」

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この超絶、抱腹絶倒、難解至極の小説

これを読んだという人を一人だけ知っていますが、どう読んだかは別にしても尊敬に値します。

知る人ぞ知る、20世紀文学の不滅の金字塔 と謳われる本

初めて大江健三郎が序文を寄せ、学魔高山宏が解題を書いているというだけでも推して知るべし

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