初冬、ぼちぼち堂の風景。
ちょっとしゃれてみましたが、雨の寒々とした雰囲気が伝わるでしょうか、
ご近所の玄関先もこんな感じ。
最近の乱入小学生は、自分で「下品な事やうるさくしてお客様に迷惑をかけない」と宣言したのにも関わらず、朝から元気に下品でうるさい!
小学生 「XXXX、XXX」(自主規制伏せ字)
オヤジ 「お前はそればっかか!?」
「そうだよー、頭半分は下品な事、もう半分はTTバイクだよー」
と居直るんで、オヤジは「このやろーっ」と首を絞めてやるんですが、急に
「おじちゃんは、サンタクロースから何もらうの?」……
「ドキッ!!」
お客様からも、ぼちぼち堂はクリスマス何かするんですか?と聞かれるのですが、、、
。。。特に考えていません。
この前の日曜日、暇を持て余した近所の女の子が、勝手にデコレーションしていってくれたのと、クリスマスの絵本を並べるぐらいですかね。
ここから1冊
黒井健著「12月24日」
サンタクロースが、1年に一度の仕事に出る前の一日を、静かに、淡々と
遅く起きて、タップリの朝ごはんを作って、トナカイのみんなにも声をかけて、、、
少し本を読んだらウトウトして、目が覚めたら夜食用にサンドウィッチを作って、
ボタンが取れそうになった仕事着をまといながら、「少し太ったかな」とつぶやいて出かけて行きます。
そう、サンタクロースは、ちょっとおっとりしたやもめのおじさんだったんですね。
こんな絵本たち、あなたの大事な人へのプレゼントにステキです。