この世界では、ヒッグス粒子が発見されたり、重力波が観察されたりとすごいことが立て続けに起こっています。
この世紀は、とても実証できないと考えられていたことが次々に達成される時代のような気がしています。
このオヤジいわゆるポピュラーサイエンス大好き、心は不思議大好きのノリです。
「わかることと面白いことは別なこと」と割り切って、チンプンカンプンにドキドキ/ワクワクしたりしている毎日です。
ぼちぼち堂でも、そんな本をご用意したいと思っています。
とりあえず、手元に出ている「理科系」の本たち…
ほとんど中身は頭に入っていませんが、今読んでいる本もリサ・ランドール。その前に読み終えた本も、アイリック・ニュートの「サイエンス・クエスト」。これは子供向けの本ですが、選ばれたテーマが秀逸と感心しました。
曰く Q1.地球以外の星に、生き物はいるんだろうか?
Q2.なぜ、みんないつか死ななければならないんだろう?
Q3.算数とか数学って、生活の中で役に立つんだろうか?
好奇心に満ちた、少年少女に是非読んでもらいたい一冊です。
さて怒涛の本棚つくり。本日は組み立てとパテ塗り
完成予想図? 背板の取り付けは迷ってます。
ネジ打ちの無残なためらい傷。ここにはパテを埋めたのでどうなるか。
何しろ、直線と直角を保つのがなんと難しいことよ。おお、我らの自然はほとんど全てが曲線で構成されているんだと、自然科学の申し子はつぶやくのであった。
明日は寒いかなぁ〜