うちの秘密調査員は、夜になると戦闘モード。
何と戦っているものやら、、、子どもの頃は、学校の帰り道や眠りにつく布団の中で、いろいろなものと戦ったような記憶があります。それと同じなのかなぁと思いながら、悪の軍団係を嬉々として演じているオヤジです。
戦いと言えば、今日の本棚作りはひたすら戦闘モード
凸凹に鉋をかけ、その後はひたすら無心にヤスリがけ。昨日のためらい傷も目立たなくなりました。それにしても、聖典「清正本棚」によれば、このヤスリ掛けを3回しなサイト、その後の塗装も、可能ならば3〜4回はすべきだとのたまっております。
オヤジ速転向です。
今日は、日本のSF作家二人のご紹介。日本のSF作家といえば、やはり小松左京が最高峰に位置付けられると思いますが、今回は 「堀晃」と「新城カズマ」
バビロニア・ウエーブは星雲賞を受賞した、日本ハードSFの傑作。
地球環はバビロニア・ウエーブの流れで探していた本、東京では見つけられず、なんと会津の本屋で見つけました。会津のどこかにも手強いSF者がいると確信。
サマー/タイム/トラベラーは時間SFの佳作としても、青春小説としても楽しめる一冊です。