ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

梅雨入りでした

今日の会津若松、ようやく梅雨入り。

 日本全国大荒れだったようですが、ぼちぼち堂の看板も1度ならず飛ばされるという強風吹き荒れる天気でした。でもこれで農作物も一息でしょうか。

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これは、一昨日の初夏っぽい飯豊山  爽やか。

 

先日のブログで、ちょっと今の政治に関する庶民感情をポロっとしたら、扱いに困るようなコメントが複数寄せられたので、ちょっとオロオロ。コメントの公開は、ご勘弁ください。オヤジはちゃんと読んでますヨ。という事でとりあえず今日も身辺雑記。

 

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こんな、昔の少女塗り絵のような花があるのですね。(ピント勘弁)

少女といえば、ぼちぼち堂を遊び場/水飲み所と心得ている少女たちは、先日の休日何を思ったか、店の前の掃除を買って出てくれました。

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この後、ぼちぼち堂特製水羊羹をせしめたのは、いうまでもありません。

 

今日はこんな絵本

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ふと思い立って「こぶとり爺さん」でWikiを調べると、なかなか面白い。様々なバージョン、侮れない広がり、があるようです。

この松谷みよ子バージョンは、宇治拾遺物語の「ものうらやみはせまじきことなりとか」に忠実なのですが、オヤジとしては、翌日来いと言われたのに、瘤が取れたら知らんぷりしていたお爺さんの方が気になったりします。。。

 

明日も水羊羹、ゴールデンアップルケーキあります! 掃除は強制いたしません!!