2024年「明けましておめでとうございます」とは言えない波乱の幕開けとなってしまいました。
寝正月を決め込んでいたぼちぼち堂も、今日はあわてて近場の神社を梯子 手を合わせて参りました
いったい何に向かって手を合わせているのか、この年になっても判然としないのですが、小さい頃から染みついた(あるいは生まれる前から?)習性のでしょうか…
こんな時、小人はおろおろして何かに手をあわせるものなんです。
不穏な世の中に引き摺られてか、なにかの予兆にも思えてしまう雪の無い三が日
会津のお城は、泰然として聳えておりました(ここにも合掌)
例年初詣で長蛇の蚕養様には、誰もいませんでした
磐梯山の雪もまだこんな感じ
世界中のやまない争い、百年一日の疑獄疑惑、まだジクジク疼いていろ感染症…
輝く二十一世紀は何処だーっ!! と叫びたい気持ちにもなりますが、居直るでもなく、諦めでもなく、今年もぼちぼち堂 ぼちぼちあゆんでいこうと思います。
よろしく おつきあいください
明日から通常営業です