命を守りましょう という挨拶が冗談では済まされないような毎日です。
太陽の表面温度は約6千度、コロナの温度に至っては百万度を超えるといいますから、30度や40度など何する物ぞと言いたいところですが、我々を取り巻く自然はなんと微妙に、繊細に(よわっちく)できていることでしょうね。
だらだらちエアコンにあたってばじゃりでは と、涼を求めて夕暮れ散歩
熱気はなかなかとれませんが、このところのマジックアワー、ブルーアワーはなんとも芸術的です
何かメッセージがかかれているよう
ついでに、夜中のお月見も
こんなに暑い中、ひとり元気なうちの秘密調査員は、朝な夕な外に飛び出し(もちろん暑い日中はずーっと昼寝)毎日獲物を携えて意気揚々と帰ってきます
その獲物
捕虜の解放を説得するのが大変です
姿を見るのは今年初めて。
暑すぎるせいか、今年は鳴き声を聞かないなと思っていましたが、どっこいちゃんと生きているようです。
もうつかまるなよー
今日は、居直って頭が暑苦しくなるような(?)本の紹介
実在しない本の書評 「完全な真空」
実在しない本の序文、そして超コンピューターから人類への講義録 「虚数」
天才作家はすでにこのAIの時代の状況を予見していたようです。