夕方から、しとしと雨降り。
猛暑の令和元年もようやく夏の終わりが始まったようです。
日照不足だったり、極端な暑さだったりでしたが、今年も立派に稲穂が出始めました。
こういう景色を見ると、やっぱり会津は米どころだなぁーと、、感謝。
まだわんわん合唱しているセミたちも、この季節は何か儚く、物悲しい感じ。
今日は、オカミ苦心の夏の「おまかせ定食メニュー」のご紹介です
いつものように、実物の写真はありません、、、すいません^^;
副菜の「トマトのピクルス」は、本当に大ヒット。毎日誰かしらが、作り方を聞いてお帰りになります。
本の紹介は、オヤジが傾倒した作家の一人、開高健の初期の短編集
昭和44年新潮社発行 「七つの短い小説」
まだ、若書きの時代の短編か、開高さんには珍しく、「」がきの会話も多い
あとがきに曰く
獲物は一滴の光、ただそれだけ。。。
装丁は、池田満寿夫です。