ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

ぼちぼち堂の夏休み(2022年)

今年はとりわけ暑い夏 すでに高齢者に突入しているオヤジ/オカミは、無理せず7年目の夏休みを取ることにしました。

 

【ぼちぼち堂2022年の夏休み】

 8月20日(土)〜8月25日(水)まで五日間、

 おやすみとします。

 

どこに行くあてもないのですが、法事とコロ対策、、、あとはゆっくりですかね。

 

 今週のお休みは、エアコン効かせて家で溜まった伝票整理、、疲れたらたまに外に出て雲ばかり眺めていますが、その雲がなかなか面白い

 

 

夕暮れ時に沈む寸前のネコ爪の月も、新しいスマホでは、こんな風に撮れました

そうそうネコ爪といえば、暑い中をのそのそと町田尚子さんの「隙あらば猫」展、やっと見に行きました。(8月16日まで喜多方市美術館で(水曜定休))

「素晴らしかった!」

原画のていねいな色使い、ふてぶてしくも可愛い猫への愛情あふれる視線、ますますこの作家さんが好きになりました。

うちの絵本たちは全てお嫁に出てしまったので、また仕入れて手元にお置きたいと思いました、乞うご期待!!

 

さて今日のご紹介は、こんなアンソロジーが出ていました

「三体」に代表されるように、最近の中国SFの隆盛は目を見張るものがありますが、

その中でも、女性SF作家だけで、こんなアンソロジーが編まれています。

「この世界は最後には私たちのものになる」

オヤジは、誰一人知らない作家さんですが、中国SF界刮目すべし です。