朝、のろのろとお店周りの掃除をして、ぼんやりとした頭で空を見上げると…
この写真では、あまりにチイチャクてわかりずらいのですが、鳥が一羽
本当に悠々とスイスイと空を独り占めにして飛んでおりました。
「あぁ〜人は、むかしむかしィ〜鳥だったのかもしれないねェ〜」とメロディが浮かんできます。
タカ?、トンビ?、はたまたノスリなのかは分かりませんが、地べたに張り付いて毎日ノロノロ、チョコマカしている自分がなんだかちいちゃく感じます。
とは言っても、はや師走
今日も親父の仕事は、新着本の品出し
そんな折ふと思い立って、かなり前から棚にあっても、いっかな手に取られることのない、こんな本にもスポットライトを当ててみました。
もし村上春樹がノーベル賞を取ったら、若い時はこんなしょうもない本を作っていたのだなと、ある意味注目されるかも。
村上春樹 1963年のラジオという一頁です。