11月の雪に見舞われて、心なしか色あせた落ち葉の絨毯。
なんだか久しぶりにおてんとさまが顔を出したので、近所を散歩。
夕日に映える飯豊山
寝ぐらに帰るのでしょうか、シラサギの飛び立つ姿は、とても優雅です。
さて今日も、12月24日に関連した絵本。第三弾です!
C・V・オールズバーグ 著 急行「北極号」 これも、村上春樹の改訳版です。
イブの夜、サンタクロースを信じられなくなった少年に起こった、幻想的な出来事を綴った絵本。トム・ハンクス主演で映画化もされているようです。
ぼちぼち堂に集まる少年少女は、それぞれにサンタさんを信じていたり、薄々わかっていても、プレゼントの魅力で信じているふりをしていたりしています。
かくいうオヤジは、毎年母親から「ほら」と言って、靴に入ったお菓子をもらっていた記憶しかないので、初めから信じていなかったような気がします。皆さんは如何でしょう?
たまには、ゆっくりぼちぼち堂でこんな絵本たちを眺めて、ぼーっとするのもいいかも
あっ、こんな一般本も品出ししてます。