臨時休業を含めたぼちぼち堂の3連休。戻り梅雨と言うのでしょうか、断続的に雨が降り続いていました。
お昼時の雨の切れ目、ふと気がつくともう柿の実が育っていました。この雨は自然の恵みでもあるんですね。
こんな奴も静かに雨宿り。
オヤジは家にこもって、聞いていると頭の痛くなる集中審議を見ながら、少しずつ本の整理。 今回は、こんな文庫本のラインアップ、その一部。
寺山/虫明さんの「競馬論」、水丸さんの文庫も1冊だけですが、、、おお偶然にも訃報が飛び込んできたのは、山野浩一「殺人者の空」「鳥はいまどこを飛ぶか」
古いミステリーは表紙も素敵です
例えば、都築道夫のショートショート集「悪魔はあくまで悪魔である」
アガサ「クリスティーの6個の脳髄」、、、頭脳としないところがミソでしょうか?
はたまた、夏休み。1000頁超の文庫本に挑戦!などいかがでしょう。