ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

明日はネコの日

 だからというわけではありませんが

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先日、ぼちぼち堂の門番をしていたライオン猫が登場。

うちの看板娘を待っていたようで、早速ご挨拶。

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どうも、悪いことに誘っているようですが、うちの娘はまだとんと興味がないようです。(^_^;)

 猫といえば、今日は吹雪の会津若松でしたが、実家に行ったついでに、近所の神社の野良猫たちにご挨拶。気にしているご近所さんがたくさんいらっしゃるようで、餌皿の近くには毛づくろい用の道具まであったのには、ちょっとびっくり。

元気そうでした!

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こいつ、ちょいとうちの娘に似ている。。。

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こいつは、雪の中でもうちの娘を待っています。オヤジ少々複雑なキモチ…🙀

 

さて今日は、ネコのイメージもある、かの山口百恵本の紹介

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平岡正明、1979年発行、山口百恵引退前の評論集「山口百恵は菩薩である」

以前この文庫本(これはレア本です)をチラッとご紹介しましたが、やはりビジュアルは単行本が優っていますね。

 平岡自身が言い切っているように、最高の百恵本かも。ホリプロに断られて、写真が無いのが、かえっていい雰囲気。造本はあの渡辺富士雄や杉浦康平が関わっています。

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