昨日のSNSでひとしきり話題になった、積乱雲?かなとこ雲?
写真には撮れませんでしたが、雷もピカピカ光っていました。
このところの会津は猛暑続きですが、夕方は「あぁ気持ちいいっ〜」という風が吹いてきて、夕食後に月の出待ちをしながら外で夕涼み。
「あぁ気持ちいいっ〜」を体現すると、こんな感じでありますな。
そうこうしていると、東の空なのにみるみる夕映えに染まって、こんな様子
最後には、レモンのような月をポッと吐き出して、消えて行きました。
それにしても、十三夜のいいお月見の宵でありました。
今日のご紹介は、風流の極致(おたく愛の極北)を体現した本
2013年 港の人出版発行 田中美穂さん編集の「胞子文学名作選」
もう、本屋では売ってません特装版!!
田中美穂さんという方、倉敷で古本屋を営んでいる、知る人ぞ知る趣味人
苔や亀に関する著作もある方です。
この装丁/造本
頭がクラクラします。
ぜひひとめご覧あれ!!