早朝の地震はびっくりしましたね。その後しばらく続く小さな余震が何か気持ち悪い感じ。幸い今の所大きな被害は出ていないようで、ぼちぼち堂も面陳していた本が少々倒れたぐらいでした。
今日は、もう済んでしまいましたが、ぼちぼち堂オカミ、「星の子ランド」での絵本の読み聞かせでした。
今日はこんなラインアップでした。
さて、今日の夜からは雪の予報の会津です。
ぼちぼち堂でも、クリスマスの本や素敵なクリスマスプレゼントになるような本をどんどん出していきますよ^^/
ちょっと面白いのが、この本
「サンタ・クロースからの手紙」 「指輪物語」で有名なトールキンが自分の子どもたちのために約二十年にわたって書き続けたサンタクロースからの手紙を、義理の娘さんが編集したものです。
ついでに、ガブリエル・バンサンとショーン・タンの絵本も出しました。
この中で極め付きは、ショーン・タンの「見知らぬ国のスケッチ」あの「アライバル」を製作するに至る、作者の頭の中です。
帯の惹句
’物語というものは、どこからやって来るのか。
’あのとき見せられた美しく奇妙な世界は、
’いったい何だったのか。
’――――なるほど、みんなここに書いてありました。
’道尾秀介(作家)