ゴールデンウイークあけ、うららかな春の日。会津の山々の緑のグラデュエーションがとても綺麗。
この景色を見ていると、なぜか小中学校の図画の野外授業を思い出します。
少年の頃、この美しさを感じていたのかしらず、先生から「鉛筆で輪郭を取らずに描いて見なさい」なんてアドバイスされていたのに、絵なんかそっちのけで遊び呆けていたものでした。
春の小川も、サラサラ流れています。
こんな川で、ふなっこやらナマズやらとっていたなぁー
ゴールデンウイークのぼちぼち堂は、日を追うごとに尻すぼみ。そこにカツを入れるように、最終日は開店前から専属評論家達が集まり、掃除を手伝ってくれました。
ピカピカの1年生が、ポスターデビューも果たしました。
「ほんよみましようね」
「おいしかた??たべてね いもようかんおいし」
うーん、もうちょっとひらがなを習ってから、本格デビューでしょうか。でも気持ちだけは伝わりましたネ。
彼らも春とともに、エネルギー全開。今日は夜の暗い中、お母さんに連れられて、町内をやみくもに走っておられました。夜の散歩中の秘密調査員もびっくり🙀
今日の本のご紹介は、JJおじさん「植草甚一」の本。あまり種類はありませんが、平凡パンチ世代には、なんとも懐かしい本たちです。