露天風呂から見える木立から、カラス先輩がしきりに何かを話しかけてくるのです。
職を離れて半年以上。何ら世の中に貢献するような活動もせず、社会の食客としての月二回のお勤めも、今日で最後かなーと思いつつ、誘いに応じて日帰り温泉を満喫してきました。
リフォームも中断、家の整理も本の整理もままならず、方向性もわからないまま小市民で生真面目な自分が「これでいいのか」と覗き込んでくるようです。
そんな折の、カラス先輩からの呼びかけ、、、揶揄しているのか、慰めてくれているのか、ただただ「アホー」と言っているだけなのか、何故か普段より優しい声に聞こえたのでした。
ということで、風呂上がりにはこの一本
定番として盤石の取り合わせですが、何年ぶりかで「プファーッ」をしたら鬱屈も取れました。
この後、猪苗代湖畔のおしゃれカフェでコーヒーを一杯。
下手な考え休むに似たり。最近ほぼ欠かさず見てしまう、NHKの朝ドラじゃありませんが、「明日頑張ろーう!」