この休み、もう雪解けだろうかと鶴ヶ城を散歩
ちらほらと観光客もいらして、天守閣からは歓声が聞こえます
それでも雪解けの公園をそろそろ歩いていると、ぐるぐる悪い考えが渦巻き、どうしても下を向いてしまいます
何があっても戦争はダメだとか、せめて子供だけは巻き込まないでと思っても、願っても、それこそ世界中のたくさんの人々が祈っても望んでも、誰も何も答えてはくれない
春への階段の先にはかすかな青空 NO WAR
磐梯山はまだしっかり冬の装いでした
今日はめずらしく、文庫本をみっちり品出ししました
この中で一冊
「現代史を支配する病人たち」
時節がらでしょうか、古書価格数百円だったのが、この3月ぐらいから1万円以上に跳ね上がっています
何か今のヒントがないかと、みんな探しているのでしょうかね