ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

ひだまり

例年になく暑い秋の日が続きましたが、今日からギアチェンジか、風が涼しくなってきて、我が家の秘密調査員も、ひだまりを求めるようになりました

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キラキラ夕日が落ちてきたので、外に出たら、一瞬でこんな夕暮れ

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これからは、こんな空が多くなってくるのでしょう

でも、雲と月のコラボもこれまた楽しめる季節でもあります

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幽玄なる水墨画を思わせますが、前日お知らせした亡き恩師の水墨画日本画?)を何点か入手したので、一部ご紹介させていただきます

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当日集まってくださった方々、お手伝いをお願いしたS君

ありがとうございました

本日娘さんがぼちぼち堂にいらして、感謝の言葉を述べておられました

(まだ残り作品あるので、ぼちぼち堂までお声がけいただければ、調整します)

 

今日は、偶然3冊集まった「会津の伝説」という題名の本

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一番上は、資料性の高い本格的なもの

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こんな風に分類された話が、100話以上採録されています

真ん中は、よく見かける子供向けの民話集

一番最後の本は、源平の確執にも遡る、後白河天皇の皇子「高倉宮以仁王(もちひとおう)」が会津まで落ち延びたという伝説の検証をしています