昨日の臨時休業を含め、3日間連休だったぼちぼち堂。
ブログもちょっと久々です
写真は、最近の不純な天候、雲が夏休みの子供のように遊んで暴れた後の夕暮れ
まだ部分的には雨柱が残っているようです
夏の夕暮れも素敵ですね
最近は雨を恐れてか、なかなか遠出ができない秘密調査員ですが、たまさか雨が止むと、塀に登ってじっと何かを待っている様子
多分こいつらの出現を待っているのでしょう
もうちゃんと出現してるよー
雨の日は 深い思索に誘うこんな本
まずは、静かな人気のメイサートン 「海辺の家」
これも孤独を愛した彼女の日記文学、「独り居の日記」に続く一冊です
お次は、待望の再入荷、佐々木中の第1作にして最高の主著「夜戦と永遠」
今度は、重厚な単行本ではなく、関係論文などを補遺した、文庫版の「定本」です