ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

残暑ざんしょ

またまた全国ニュースになるような、会津若松の残暑 今日は36.8度だと。

もう9月も中旬に差し掛かるというのに、今も夕立のような雷雨が轟いて、、、正直夏バテ気味のオヤジです。

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いつものように壮厳な夕日ですが、一方最近のお月さまは朝帰り

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どうも夜は雲間に隠れて遊び歩き、最近は火星くんがお供のようですね。

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月夜と電信柱

 

さてさて、この暑さでオヤジもだらけて、品出し進まず

こんな感じで、ゴロゴロ ブラブラ

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なので、今日はオヤジの積ん読/読みさしの本たちのご紹介。

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それぞれ勇んで手に入れて、期待に胸を膨らませて読み始めたのですが、どれも遅々として進まず、このままでは年を越しそうな勢い(勢いって言うんかい)

これが古本屋オヤジの実態。本を撫で摩るのは相変わらず大好きですが、「そうか、本は読むもんなんだ」と気づく?のは、一体いつになるやら。

 

 

昨日、本好き猫好きの常連さんからお手紙。

しばらく顔を見せてくれないなと思っていたら、先日の満月の夜に、20年以上連れ添い頼りあった愛猫が天に召されて逝ってしまった  とのお知らせ。

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オヤジも先代猫たちで経験のあることです、悲しいこと限りないですが、「今をあるがままに受け入れて生き、そしてあるがままに死んでいく」姿は愛おしくも気高さを教えてくれたようです。

 

泣けるだけ泣いたら、この絵本のように「いてくれてありがとう」と言える日がきますように。

合掌