ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

夜戦と永遠

 男の子だったら、このぐらいの本にかじりついて読破しなさい。

そんな風に言われる本があります。その一冊と言えるだろう、佐々木中の大著、「夜戦と永遠 =フーコーラカンルジャンドル=」以文社2008年の発行です。

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夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル

夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル

 

 

河出書房新社から文庫版上下も発行されていますが、

 この本は、単行本の圧倒的存在感こそが似つかわしいと思います。

哲学書らしく、注など含め660頁!!。字ばっかりです!!!。どーんと自立します。

 本屋で見つけて、おおっー思わず買ったオヤジですが、かじるどころか、まだ舐めてもいない本の1冊です。よって、感想はここまで。

 この子も、真面目な顔をしていますが、調査対象とはなっていないようです。。

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 今日の会津はなんと夏日でした。