ほんとうに寒くてなってきました、週末の天気予報には雪⛄️マーク。
これは昨日の散歩の一こま。
トンボたちも疲れきった様子で、へなちょこハンターのコイツに捕まる確率が高くなってきました。
なんだかオスマシしていますが、あんたの実力じゃないんだよー。
一転、冷たい雨の降る今日は、いっこうに外に出ようとしないので、オヤジもゆっくり本の整理。
今月はお嫁に旅経つ絵本多めなので、絵本を中心に補充。
工藤直子や、ぐりとぐらで有名な山脇さんのほん。エキゾチックなねこの絵が印象的ないまいあやの、そして山口マオなんかが揃いました。
内容的にはなんだかなーですが、ぼちぼち堂定番のスズキコージさんのこんな本も！！
このサインこそ、シュール！
ランチタイム貸切のご案内です
◆２０１７年１１月１５日（水） 開店〜１３：３０ごろまで
１３：３０からは、喫茶と本のみ対応可能です
よろしくお願いいたします。
さて今日は、最近のおまかせ定食のご紹介
やっぱり、スープ／煮込み系が多くなてきました。
ぼちぼち堂では、
おまかせ定食（お飲み物付き） ６８０円
おまかせ定食＋その日のおやつ ８８０円
お飲み物 ３５０円
お飲み物＋その日のおやつ ５００円
でご提供しております。ただし、数量限定ですので、早い者勝ち！！
※電話でのご予約にも対応いたします、４人以上の場合はご連絡いただけると 幸いです。
もう一つお知らせ
休日になると集まる小学生たち
これは、あなた方が書いた「やくそく」ですよ！！・・・自覚はしているようですが、特に最近は「げひんな言葉」が流行っているようです。静かに本を楽しみたいお客様、いつもすいません🙇♀️
寒くなってきました、眠い時には暖かくして眠るのが一番 ^^/
これは、前日の平和な夜景ですが、今日は一転冷たい雨の一日。
夜は吹きすさぶ木枯らしの中を、地域の夜警当番で、カチカチと町を見回り。もう庭先にクリスマスイルミネーションを飾っているお家もありました。あっという間に年末モードに突入といった感じです。
一方こいつは、ぬくぬくとストーブの前を占領。いつもの夜のパトロールに行こうともしません。
でも、今日は先週の神田古本まつりに行ってきたというお客様から東京土産などいただき、ちょっとほっこり。＞＞＞お前にはあげないぞー
ああ、オヤジも古本屋巡りがしたいなぁと思いつつ、今日も品出し。
文庫中心。一押しは何と言ってもこれ！
アーサー・C・クラーク 「宇宙のランデヴー」１〜４ 全７巻
題名はベタですが、SFの持つドキドキ、ワクワクが存分に詰め込まれた物語。
最後はそこかっ！！と、鳥肌の立つ感動を覚えます。
このところ穏やかな天気でしたが、昨日の雨でとうとう冷たい北風が吹き出したようです。
塀の間では、もう冬色と言っていいような先住先輩が、必死で踏ん張っておりました。もう少し頑張るのかなー、もう頑張らなくてもいいよーと声をかけたくなります。
今日の夕日と、先日の川面に映る凍月。初冬の抒情を感じていただけるでしょうか。
今年の初雪も、もうすぐでしょうね。なんだかワクワクするような、それでいてやるせないような、雪国育ちの人なら、「そうそう」と頷いてくれるでしょう。
さてもう気がはやいもので、クリスマスイベントのご紹介。
いつもお世話になっている、「豆や よーだcoffee」さんからのご紹介。
◆ Christmas Market １１月２５日・２６日 11:00〜15:00
宮下温泉・桐の里倶楽部で開催されます
みなさん、クリスマスイベントを心待ちにしているのでしょうか、一緒に並べてある「市民美術展」は全然お手にとっていただけないのに、このチラシは引っ張りだこです。
今日の本の紹介は、ちょっと珍しいカバー絵で
昭和２９年発行 河出新書 伊藤整著 「伊藤整氏の生活と意見」
花森安治のカバーです
もう一冊は
昭和４８年発行 ハヤカワ文庫 C・L・ムーア著 「暗黒界の妖精」
松本零士のカバー
両方とも古い本で、少々くたびれてはおりますが、それぞれの作家さんの特徴が存分に出ていて、味のある本となっています。
ぼちぼち堂定休の月曜、火曜は平穏な天気。ことさら今日は、立冬とは思えないポカポカ陽気、昨日休みの小学生の来襲もなく、平穏な一日。
遠く飯豊連峰はすでに雪を載せていますが、静かな休日を楽しんでおります。
それにしても、この下半身の充実ぶりは如何なものか。
秋の恵もまたたくさんいただきました。
中学時代の同級生が、趣味で作っているという、サツマイモ４種。これでまたみなさんに、美味しい芋ようかんを提供いたします！！
常連のお客様からは、猫の小品を痛来ました。立派な作品ではないですが、ちょっとほのぼの。そういえばこの子も下半身が立派ですね。
今週も新しい本を整理していく予定です。
その内の一冊。創元ライブラリ版、中井英夫全集＜１＞「虚無への供物」
日本探偵小説の三大奇書の一つ。推理小説でありながら、推理小説であることを拒否するアンチ・ミステリーの屹立する巨塔です。
これも下半身どっしり。文庫版ですが、新本で買うと２０００円以上します。
ぼちぼち堂でお手軽にお手にとって、挑戦しては如何でしょう。
昨日の月があまりに大きく見えたので、つい間違えてしまいました。１１月の満月は今日これからとの事です。
日中はお昼前から雨がしとしと。ようやく雲間からモノクロームの朝日のような満月が顔を出してくれました。
さて、連休中日というのに雨に降られ、弟軍団は怪我だの病気だのして、一人孤独なぼちぼち堂評論家は、今日も一日店に詰めて、昼寝中の秘密調査員にイタズラしたり、料理のつまみ食いをしたり、時々洗い物の手伝いなどしておりました。
評論家作（小４）新看板
そして、昨日のぼちぼち堂ブログデビューに気を良くしたのか、連日オヤジのこのブログを乗っ取っております。
ここからは、オヤジのコメントなし。ご覧下さい^^;
彼を始め、近所の子供達が猛スピードで競輪（トライアスロン？）の練習をしているので、町内ではこんな路地に交差点を作ろうと計画中だとかなんとか。。。
評論家に振り回されて、なかなか本の紹介できません。
こんな絵本、さわやかです。
大きな大きな満月に誘われて、久々の夜散歩。
鶴ヶ城のライトアップなど、写真に収めようとしていたら、ボーンボーンっと花火の音
そう、今日は「第２回會津全国煙火競演会」の日でありました。
（店には、一年以上ぶりにカメラマンの井上さんが来てくださいました）
お城からは、石垣や木立でよく見えないので、慌てて家に帰り、裏の田んぼで花火見物
しょぼい写真ですいません。 さて今日の本題は、おなじみのぼちぼち堂評論家の小学生から強い要請（強制）されたお知らせです。
最新の「ぼちぼち堂新聞」が張り出されました。一見ぼちぼち堂のあれやこれやの紹介がされているようですが、左下のコラムを読むと。。。
かっこいいバイクに乗っている、自分のアピールのようです。
開店準備中から現れて、写真を撮ってこのブログに載せろ！！ときの弱いオヤジに強要するのでした。
ということで、この写真
ご丁寧に、つけるコメントまでよせてくれました。
乗っている人 ：○島○イタ
自転車（車種）：クロスロードハンドルドロップ
自転車名 ：ART GIANT26
動さ（ママ） ：9.1Kg 値段 ：３６万円（！）
○島○イタ ：しんちょう 153.7 体重 31Kg
自転車を買った店 ： コバヤシ自転車かん
報告は以上です
ちなみに、「女は嫌いだ」といつも言っております。
