ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

身知らず柿

 木枯らしの吹きすさぶこの時期、会津地方の楽しみ、暖かくした部屋で身知らず柿を口いっぱいにほうばります。

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 来年のカレンダーが続々と届く今日この頃、令和元年も残り少ないなぁーのため息の合間にこの柿が届くのがありがたい。

 歳をとったらそれなりに、日の名残りを楽しんんで暮らしていきたいものだ、と、柄にもなく物思うオヤジ。

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3歳余にしてもうその境地を体現しているかのようなこいつ

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今日も日が暮れました。

 

さて本日も、

    思索を誘うような?良本を、ぼちぼち品出ししております。

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おや、半分は再入荷。

そう、部屋を暖かくして、冷たい身知らず柿をほうばりながら、こんな本たちをパラパラめくる。そんな小さな幸せはいかがですか?。