お正月も過ぎ、いつもなら半分冬眠したような静かな故郷のハズですが
もやもやもやと、厳冬大雪、コロ助、トンガの噴火 不安な毎日が続いています
雪の様子はこんな感じ
寒さは伝わるでしょうか、日中暖かくなったらなったで、ザケて大変です
※ざける → 雪が溶けてシャーベット状になること(会津の方言)
地味な写真ですが、何日か前の猪苗代スキー場の夜間照明です
(ナイタースキーなんて、半世紀前の出来事です。。。遠い目)
強いていえば少しぐらいの大雪はどんとこいですが、オミクロンの影響でまたこの灯が消えないことを願います。
そして右往左往している人間どもに追い打ちをかけるように、トンガの大規模火山噴火
通信が遮断されて、トンガ自体の被害状況が入ってこないのも心配ですし、この後2・3年あるだろうという気候変動も気になります。
(そういえばその昔、外国のコメはまずくて食いたくねー などと言っていたことを思い出しました)
いずれ自然の力は、人間の存在を超えてただただ強大であるのだ、ということを再認識させられました。
自分たちのよって立つ地球の持てる力からすれば、こほんと咳をしただけなんでしょうが、凡人はなすすべなく、日々の営みを続けます。
よって、いつものように脈絡のない品出し
そうそう、今回の噴火がそれに当てはまるかわかりませんが「破局噴火」という言葉を生み出したこんな本もありました
日本沈没以来久々の、日本の作家が書いたクライシスノベル と謳っています。