ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

最近の調査員

最近とんと目覚ましい話題を提供してくれない、ぼちぼち堂の秘密調査員。

            相変わらず元気であります。

日中は調査をサボってほぼ眠りこけ、夜中に「真空行動」を繰り返し、オヤジ/オカミの安眠を妨害しております。

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夏の失踪事件でちょっと懲りたのか、最近は近所の側溝調査に力を入れオヤジに叱られているのですが、お客様の人気はうなぎのぼり。先日も似てるからといって、こんな黒猫をいただきました。

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最近の実物はこれ、町内監視中の図。

f:id:bochibochidou:20181207195956j:plainちょっと太ったかも、、、

そして、日中はいつもこんな感じです。

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気温も下がり始めて、ほぼ雨の一日。昨日までの喧騒はどこへ行ったやら、ぼちぼち堂の前は文字通り猫の子一匹通りません。

オヤジはボチボチとパラパラしたりウトウトしたり。

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この中の一冊

1990年中央公論社から発行の、水木しげる「諷刺の楽しみ」

オヤジもリアルタイムで読んでいたと思われる、1960年代〜70年のガロなどに発表した作品集です。

収録作品はこんな感じ。

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そのほかの本もみんな、昭和の懐かしさを感じる本ばかりです。

 暖かいぼちぼち堂で、ぜひパラパラしてみてくなんしょ。