移住して4度目の冬。
これから雪かたしが大変なのに、この歳になってもなぜだか初雪は、懐かしくもソワソワ心踊るような気持ちが湧き上がってきます。これは雪国生まれの子供だったせいなんでしょうか。
誰も歩いていないよるのみどりまちに、シンシンと雪が落ちてきます。このままだとちょっとつもりそう。
ぼちぼち堂の怪しい帽子掛もしろくま仕様となりました。
さて、こんな寒くてぞわぞわする夜は、こたつに入ってこんな本などパラパラするのもオツなものですよ。
1998年発行のユリイカ 特集は「終末論」 そういえばノストラダムスが花盛りでしたっけ。
この本の前の持ち主さんは、えんぴつでラインを引いて、じっくりと読み込んでいらっしゃったようです。
オヤジとしては、ノンフィクションのこんな本もおすすめです?!?
巨大隕石は怖くてリアルすぎ、かといってγ線バーストで一瞬に消えて無くなるのも、なんだかなぁー。。。