ぼちぼち堂

会津の片隅で、古本屋オヤジと定食屋オカミになりたい夫婦もんの徒然

梅雨時の猫は、、、

散歩できずに所在ない様子。。。

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無理やり看板猫をお願いしましたが、虚ろな目がイヤイヤ感を醸し出しています。

 

今日のぼちぼち堂は、ほとんどのお客様が本をご購入、あるいは読書でまったり。

全く古本カフェの趣で、オヤジはにんまりしておりました。

そして、またまた詩集が売れたので、調子に乗ってさらにご紹介

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まだ宇宙の広さが二十億光年ぐらいだった遠い昔、会津の片田舎の中坊だったオヤジは、この人の詩を読んで、「ウイリアムズバーグ橋の夏」になんとも言えない憧れを感じたものでした。

三好達治の序にかえてがなんともかっこいい、、、

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ついでに別な種類のかっこいいもご紹介

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「湖中の女」 レイモンド・チャンドラー 1959年8月初版 ハヤカワPMB

翻訳者の検印がなんか可愛い。

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あのコミさんです。