天気予報では、どうも明日から曇りがち、梅雨入りの気配もちらほら。
そうそう、カエルの国では、雨降りこそいい天気なんですなぁ
これからは近所のカエル大将が、ここぞとばかりに合唱を始める季節になりました。
今週は、一人で眺めに行っているこの夕日も、しばらく見納めになるかも、、、
というのも、うちの看板猫を演じる秘密調査員、今週はじめから珍しく調子を崩し、パトロールを控えて体力回復にあい勤めているようです。
お医者先生によれば、もともと体質的にアレルギーが出やすいとか、で、久しぶりに痛い注射をチクっとされてしまいました。
冒頭の「カエルのおでかけ」含め、主に絵の楽しい小児向け絵本、品出し整理中です。
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【業務連絡】６月になったらちょっと早い夏休みを取ることとしました。
６月１５日（土）〜６月１９日（水）まで夏季休業
ぼちぼち堂カレンダー的には、６月１５日（土）、１６日（日）、１９日（水）が追加のお休みとなります。
茨城産こだまスイカ、いただきました。
早く食べたくて、構図もへったくれもありませんが、令和初年の初夏の初物と思うと、ありがたみが増すような気がします。
入刀式の様子。
まんまり見目麗しくとはいえませんが、スイカは十分甘くて、甘露甘露。
７５日長生きできそうです。
会津は、本当に初夏真っ盛り。
そして日暮れも、いつものように素晴らしい。
今日は長い間サボっていた、お話会のご紹介
お世話になっている、若松第二幼稚園星の子ランドで、上記の火曜日に、ぼちぼち堂オカミが、包丁持つ手に絵本を持って、読み聞かせをさせていただいています。
子供への読み聞かせにはとても深く難しい事柄を、静かに、美しく語るこの絵本。
マーガレット・ワイルド／フレヤ・ブラックウッド による、愛犬ジャンピーと少年ハリーの別れの物語。
最愛の相棒の死を受け入れられない少年の嘆きから、時間をかけてそれを受け入れるまでの小さな物語。お父さんの静かに、暖かく見守る姿勢も考えさせられます。
「ありがとう、さようなら」
大人にも、子供にもぜひ読んでほしい、いい作品です。
６月となりました、初夏の庭先には薔薇の花が似合います。
上品なイエローが素敵。
いえいえ、ぼちぼち堂ではありません。隣家の手厚く手入れされているお庭の写真を、勝手に撮らせていただいたものです。
ぼちぼち堂の、ほっておかれても健気に咲いている薔薇はこれです。^^;
さて、夏のはじめといえば、四年前のスクリーンショットをご覧ください
四年前の今日、組織から離脱し長い長い夏休みをとりました。
一年後に「ぼちぼち堂」をぼちぼち初め、気づいたらはや３年。
祭日関係なしの月火定休日なので、会社勤めの時より日数的には働いております。
なので、６月になったらちょっと早い夏休みを取ることとしました。
６月１５日（土）〜６月１９日（水）まで夏季休業
ぼちぼち堂カレンダー的には、６月１５日（土）、１６日（日）、１９日（水）が追加のお休みとなります。
さて、冒頭の薔薇の艶やかさといえば、映画女優
こんな雑誌あります！！
昭和６２年の 文藝春秋増刊号
名だたる名士が、それぞれの女優の思い入れを語っております。
五月も終盤を迎え、昨日はとても爽やかな初夏の気候
会津盆地の上空は飛行機の幹線経路らしいのですが、飛行機雲で遊んでいる様です
磐梯山からもすっかり雪が消えました。
さてこの景色は、知ってる人はおなじみの、会津でも高層の施設からの眺め。
ちょっと地味ですが、手前右下から、
その左上はご存知、赤瓦も凛々しい「鶴ヶ城」
そして奥には背あぶり山の白い風車が、気持ち良さそうにゆっくり回っています。
今日は優しい五月の雨
今まで土色のカエル大将閣下も、パトロールのいない隙に、緑の制服に衣替えして、気持ち良さそう。
おかえりですか？？
そのパトロール要員は、終日こんな感じでサボっています、、、
そしてオヤジはいつもの様に、ぼちぼち品出し
「テーブルの上のファーブル」人気の一冊。再々入荷です！
左下も再入荷 重厚な箱入り「阿佐田哲也麻雀小説 自選集」
季節外れの猛暑の後は、ぼちぼちの堂お休みに合わせた様な、ご褒美の雨でした。
何気なくパチリした写真が、思いの外かっこ良く撮れました。
この雨で、近所のアマガエルたちも機嫌良さそうに、挨拶にいらしてくれました。
この休みは、ぼちぼち堂のちょっとした工事のために、本棚一本を整理。
この本棚に入っていた本を並べるとこんな感じになります。
改めて、本棚一本でこんなに入っているんですねー。
実は、去年の猛暑、この５月の暑さで、とうとう和室にもクーラーを入れました。
この部屋は風が通って、本来自然のままがいいのですが、すわっ猛暑警報発令時！！
は快適に活躍してくれるものと思います。
副産物で、ごちゃごちゃしていた１００均文庫本箱も整理できましたよ。
夕方はひんやり、会津盆地の水田をオレンジ色に染めながら、今日もいい夕日が沈んでいきました。
もう初夏といっていいような日が続くこの頃です。
なのでそろそろ夏の営業をどうしようか考えています。
毎年夏休みを取り損ねている感があるので、今年は真面目に（？）／早めにとろうかな、、、と
◆ ５月２６日（日） ランチタイム貸切【確定】
※１４：００ごろからの喫茶／古本は利用可です。
◆ ６月１５日（土）〜 ６月１９日（水） 夏休み【確定】
◆ ６月２３日（日） ランチタイムテーブル席貸切【確定】
※和室、カウンテーでのお食事は可能です。
◆６月３０日（日） ランチタイム和室貸切【確定】
◆ ７月２１日（日） 夏休み【確定】
今の所の予定 今後追加して行く予定です。よろしくお願いいたします。
ぼちぼち堂正面のパラソルから見上げる空は、夏ーーーぅっ！で間違いない。
シロナガスクジラの様な雲も、なんだか夏真っ盛り。
誘われた様に、会津の夏の風物詩、タチアオイも見る間にぐんぐん。
本当に紫外線を感じる、夏のギラギラする浜辺の様なお天気でした。
頂き物の大根も、奔放にハッチャケています。
そうそう、このまま夏に突入する前に、ぼちぼち堂の裏、あまり日の当たらない通路には、ちゃんと春の花たちも咲いていますよ。
前の住人が植えたものか、自然に繁殖したものか、こちらも精一杯頑張っています。
さて今日のご紹介は、皆さんあんまりご存知ないだろう作家、式貴士。自身曰くSF（ストレンジ・フィクション）作家。
エロ、グロ、ナンセンス、センチメンタリズムの入り混じった奇妙な短編集。
この頃は、サイケデリックとかいう言葉が流行ってましたか、、、
本編の小説よりも、やたら長い「作者あとがき」でも有名です。
「カンタン刑」 = 長ァーいあとがき
「イースター菌」= ふたたび、長いあとがき
「連想トンネル」= おなじみ、長いあとがき
