ブログアップが遅れていますが、この月火のお休みは、色々な野暮用や食探訪のすがら、春散歩を楽しんでいました。
会津っ子ならお馴染みのこの方。ちょっとはにかみながら春の訪れを知らせています。オヤジもようやく花粉の責め苦から解放され、思わず「よっ!」と声をかけてしまいました、もちろんそのあとは、頭をぽん。
春雨にけぶる里山もこんな表情
初めて、今や最強の観光スポットとなった大内宿をチラ見
さて、目的地は南会津のこの店「せもりな」
以前、国分寺でイタリアンレストランをやっていたというこの店のオーナーシェフ。
人柄も味も楽しく、美味しい。
食後にシラカバの樹液なるものもサービスで頂き、文字通り甘露甘露。
おすすめです。
冒頭の張りぼて同様、よく出来た置物だと思って近づくと。。。
ニャーと大騒ぎで、ちょっとびっくり
対照的にこんな物静かな白猫とペアで、日向ぼっこしていました。
さてオヤジ、花粉症も治まって来たので、このところ宮内悠介を連続して読んでます。
文学ムック本にして、「たべるのがおそい」
なんと好ましい題名でしょう❤️
そういえば、「せもりな」もスローフードのお店です。