SNSで自分のペットのなんでもない写真を晒す事は、読んでいる人にとってはとてもうざい事のようです。
ペット親バカとか自嘲気味にいうようですが、この言葉自身には深い反省の気持ちは感じられません。
そんな事ですがうちの「もも」、この子は違うんですよ。正式には迷い猫で、偶さか里親になっているだけ、いつか月の綺麗な夜にふらっと出て行ってしまうのかもしれませんが、今は来た時よりも少しふっくらとなり、家の中を文字通り飛び回りいたずらのし放題です。
会津盆地の片隅で静かに暮らそうとしているオヤジオカミには、到底授かりそうにない孫が姿を変えて遣わされたとしか思えないのです。
店を開く予定なのに、猫を飼うのはイケナイ事かもしれませんが、この可愛さがわからない嫌な人は来なくていい、と居直っているこの頃のオヤジです。
さて、図画工作第3弾、以前自立を報告したコートかけがあえなく崩壊し、その残骸を使って、メニュー看板を立てかけるイーゼルを作成中。
一見なんとか出来たようですが、これまだ自立しておりません。他店の看板を写真に撮って研究したりしているのですが、、、オヤジ工作が一段階成長できるか、ここが正念場のようです。
これに成功したらDIYの定番、作業台に挑戦して、本格的な第1歩としたいと目論んではいるのですが… こんなことをしているオヤジの元にも、何してんのと「もも」は寄ってくるんです。ほんとめごい。工作はさておき、ペット親バカの道は、着実に邁進しているようです。